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社員インタビュー

橋本商会で働く3名の社員に、入社のきっかけから仕事の面白さ、大変だと感じることまで聞きました。
働くイメージを持つきっかけとして、ぜひご覧ください。

営業職 S

入社歴 2012年
前職 高校卒業後、新卒で入社

 

 

 

橋本商会を選んだきっかけは?

 

きっかけは、高校時代に学校の工事で関わっていた社員の方から声をかけてもらったことです。その方が後に上司になる方で、そこからご縁がつながりました。

 

当時は社内に野球部があり、野球部出身者も多かったので、自分も野球をやっていたこともあって入りやすさはありました。

 

それに、その頃は就職活動もかなり厳しい時期で、「声をかけてもらえる会社があるなら行ってみよう」という気持ちもありました。

 

明確な志望動機があったというより、人とのつながりやタイミングが重なった感じですね。今振り返ると、「人」で決めた就職だったと思います。

 

■今の仕事を教えてください

 

営業職として、既存のお客様へのルート営業を中心に担当しています。

 

具体的には、設備会社のお客様に対して、商品の受発注対応や見積作成、メーカーへの発注、納期調整、現場に応じた商品提案などを行っています。実際にお客様先へ訪問して商談することも、日常業務の一つです。

 

案件によっては現場に行くこともあり、状況に応じて柔軟に対応しています。分業制ではありますが、積算の知識があれば自分で見積対応もできるので、関われる範囲は広いです。営業といっても、売るだけではなく調整や管理の役割も大きい仕事です。

 

■1日の大まかな流れは?

 

出社後はまず、メーカーへの発注業務を行います。発注には締切時間があり、10時〜10時半までに対応する必要があるため、午前中はこの業務が中心です。

 

その後、納期調整や見積作成などの社内業務を進めながら、訪問の準備をします。午後は既存のお客様への訪問がメインで、事前にアポイントを取って訪問することもあれば、近くを回る流れで立ち寄ることもあります。

 

訪問エリアは固定ではなく、お客様の所在地によって日ごとに変わります。業務が終われば帰社、または直帰することも可能です。日によって動きは変わりますが、発注→社内業務→訪問という流れが基本です。

■新規営業と既存営業の割合は?

 

営業の割合としては、既存のお客様が9割、新規が1割ほどです。

 

新規といっても、飛び込み営業やテレアポで獲得するのではなく、既存のお客様からの紹介がほとんどです。「次の現場でここを使うから行ってみて」といった形でつながることが多く、完全な新規開拓というより、既存の関係性の延長線上にある営業スタイルですね。

 

そのため、まずは今担当しているお客様との関係をしっかり築くことが重要です。日々の会話や対応の積み重ねが次の仕事につながるので、信頼関係をどう築くかが営業としての大きなポイントになります。

 

■どんなお客様を担当していますか?

 

主に設備会社や施工会社のお客様を担当しています。1人あたりの担当数は約30社ほどで、多い人では50社ほど担当しているケースもあります。お客様ごとに現場の規模や案件内容が違うため、それぞれに合わせた対応が必要です。

 

営業はエリアごとではなく、お客様ごとに担当が割り振られているので、日によって訪問先の地域も変わります。

 

姫路や和歌山、京都など近畿圏を中心に動くことが多く、基本的には日帰りで対応しています。お客様の事務所に訪問するケースが多く、現場とのやり取りもその中で調整していく形です。

 

■商品提案はどのように行っていますか?

 

商品提案は、メーカーから提供される資料や勉強会で得た情報をもとに行っています。
新しい商品が出た際にはメーカーから説明資料が共有されるので、それを理解したうえでお客様に提案していきます。

基本的には案件ごとに見積を作成し、その中で商材ごとに価格を提示しながら調整していく流れです。お客様の現場状況や要望に応じて、「この場面ならこの商品が合いますよ」と提案することもあります。

 

ただ、当社はメーカーではなく卸商社なので、自社でオリジナル商品を開発することはありません。仕入先の商品をどう提案するかが営業の役割です。

■この仕事の面白さはどこにありますか?

 

一番面白いのは、自分が関わった現場の建物が実際に完成していくのを見られるところです。最初は図面や見積の段階だったものが、工事が進むにつれて形になり、最終的に建物として完成する。その過程に関われるのは、この仕事ならではだと思いますね。

 

「この現場、自分が材料を入れたな」と実感できる瞬間はやりがいがあります。案件の金額が大きくなるほど責任も増えますが、その分達成感も大きいです。目に見える形で成果が残る仕事なので、モノづくりに関わっている実感を持てるのが魅力です。

 

■失敗した経験はありますか?どう乗り越えましたか?

 

自分が最初に出した見積内容を忘れてしまい、後日別の金額で提示してしまったことがありました。その結果、「話が違う」とお客様からご指摘があり、翌日の朝一番でお詫びに伺わせていただいたことがありました。

この経験から、情報をしっかり残すことの大切さを学びました。今は必ずメモを取るようにし、必要に応じて録音機能を使って内容を確認するなど、チェックを徹底しています。営業は電話でのやり取りも多く、その場で判断しなければならない場面も多いので、「記録」と「確認」を習慣化することがミス防止につながると学びました。

 

■どんな人が活躍していますか?

 

営業として活躍している人は、人懐っこくてコミュニケーションが取れる人だと思います。お客様との関係が仕事に直結するので、話しやすさや距離の縮め方は重要です。

 

また、見積や価格のやり取りも多いため、ある程度の計算力や数字に対する理解も必要になります。さらに、発注や納期調整、訪問など複数の業務を同時に進めるので、要領よく動ける人も向いています。一つのことだけでなく、全体を見ながら動ける人が結果を出しやすい環境だと思います。

■入社前と比べて成長した点は?

 

入社前はかなり人見知りでしたが、営業としてお客様と接する中で、自然とコミュニケーションが取れるようになりました。
最初はうまく話せないことも多かったですが、数をこなすうちに慣れていき、「仕事だから」と割り切って行動できるようになったのは大きな変化ですね。

また、配送業務も経験しているため、車の運転に対する苦手意識もなくなりました。営業だけでなく、これまでの経験すべてが今の仕事につながっていると感じています。少しずつですが、自分の中でできることが増えている実感があります。

 

■橋本商会で長く働きたい理由は?

 

一番大きいのは、働きやすさと人間関係の良さです。家庭の事情にも理解があり、実際に子育ての中で保育園の送り迎えなどに対応してもらった経験もあります。社長も含めて柔軟に対応してくれる環境があり、プライベートとのバランスを取りながら働ける点は大きいですね。

 

また、周囲にも助けてくれる人が多く、人間関係で困ることが少ないのも続けられている理由の一つです。仕事自体は大変な部分もありますが、環境面で支えられていると感じることが多く、長く働きたいと思える会社です。

物流・配送 A

入社歴 2019年
前職 同業界から中途入社

 

■橋本商会へ入社した理由は?

 

野球部のつながりがきっかけです。当時はそういった縁で入社する人も多く、私自身もその流れの中で入社しました。

 

ただ、実際に働いてみると、その「縁で入った」ことが結果的には良かったと感じています。今は環境も整っていて、長く働きやすい職場だと実感しています。最初は軽いきっかけでも、続けていく中で仕事の面白さややりがいが見えてくる、そんな会社だと思います。

 

■現在の主な業務内容を教えてください。

 

主な業務は、大きく分けて「配送業務」と「倉庫業務」の2つです。

 

配送では、トラックで現場に商品を運び、1日平均15件ほどの納品を行います。一方、倉庫では入荷した商品のチェックや在庫整理、ピッキング、梱包作業を担当します。物流センターとしては、この2つの業務を軸に全体が動いています。

 

また、当社は自社配送が中心なので、外部に委託するのではなく、自分たちで責任を持って届けるのが特徴です。配送だけ、倉庫だけではなく、両方の業務を理解しながら働くことで、物流全体の流れを把握できる仕事になっています。

 

■1日の流れを詳しく教えてください。

 

倉庫業務の場合は、8時30分に出社し、まず在庫整理からスタートします。

 

その後、9時頃からピッキングや梱包作業を行い、午前中は主に出荷準備に集中します。午後も同じように在庫整理やピッキングを行い、17時30分から18時頃には退社する流れです。遅くても18時30分には終わることが多いです。

 

一方、配送業務は前日に積み込みを終えているため、出社後すぐに現場へ向かいます。1日平均15件ほどを回り、納品後に帰社して業務終了となります。全体としてルーティンがしっかりしており、1日の流れが安定しているのが特徴ですね。

■積み込みはどのように行っていますか?

 

積み込みは当日の朝ではなく、前日に行うのが特徴です。一般的な運送会社では朝早く出社して積み込みをするケースも多いですが、当社ではそれを前日に済ませることで、翌日はスムーズに配送へ出発できます。この仕組みによって、朝のバタつきがなく、比較的落ち着いて業務を始められる環境になっています。

 

また、倉庫でのピッキング作業と連動して積み込みが行われるため、どの商品がどこに積まれているかを把握しやすく、ミス防止にもつながっています。効率と安全性の両方を意識した運用になっている点が特徴です。

 

■取り扱う商品にはどんな特徴がありますか?

 

取り扱う商品は建材が中心で、パイプなどの設備資材が多く、アイテム数は約1万点ほどあります。種類はかなり多いですが、実際に日常的に扱う商品はある程度決まっているため、経験を積めば自然と覚えていくことができます。

 

また、商品の中には長さ5.5メートルほどの長尺物や、1人では持てない重量物も含まれています。ただ、そういった大きな資材は現場の方と協力して荷下ろしを行うため、無理に一人で対応することはありません。幅広い商品を扱う分、覚えることは多いですが、その分知識が身につく仕事でもあります。

 

■現場ではどんなやり取りがありますか?

 

基本的には配送業務に専念しており、営業のような商談を行うことはありません。

 

ただ、現場で職人さんから商品について質問されることはあります。その場合はその場で無理に答えるのではなく、本社や営業担当に引き継ぐ形で対応します。日々同じ現場に出入りすることも多いため、自然と顔見知りになり、「毎度ありがとう」といった関係ができていくのも特徴です。

 

仕事のやり取り自体はシンプルですが、現場の人との距離が近く、人とのつながりを感じられる仕事だと思います。

■配送が遅れると現場はどうなりますか?

 

配送が遅れそうな場合は、事前に現場へ連絡を入れるようにしています。「少し遅れます」と伝えると、現場の方も理解してくれることが多く、大きなトラブルになることはあまりありません。

 

ただ、現場は工事が進行しているため、納品が遅れると作業に影響が出る可能性もあります。そのため、遅れそうなときは早めに連絡することが重要です。時間通りに届けることはもちろん大切ですが、それ以上に「事前に伝える」という対応が信頼関係につながると感じています。

■営業や事務とはどのように連携していますか?

 

営業や事務とは日常的に連携しています。受発注は営業事務が担当していて、在庫の有無や納期の確認などを行ったうえで、物流側に指示が入ります。配送担当はその指示に基づいて動き、現場への納品を行います。

 

また、顧客からの問い合わせや商品に関する詳しい対応は営業が担っているため、役割分担が明確です。物流は配送に集中できる体制になっており、各部署が連携することで全体の流れがスムーズに進む仕組みになっています。

 

■急な変更やトラブル対応はどうしていますか?

 

急な変更やトラブルが発生した場合、基本的には営業側が対応する仕組みになっています。どうしても必要な場合のみ、物流側で対応することもありますが、それは平日のみで、土日や時間外の対応は行っていません。

 

このように役割分担が明確になっているため、物流担当がすべてを抱え込むことはありません。現場の状況に応じて柔軟に対応することはありますが、無理な対応をしない体制が整っているため、働きやすさにもつながっていると感じています。

■未経験でも大丈夫ですか?

 

問題ありません。実際に異業種から転職してきた社員もおり、前職が人材業界や葬儀関係など、全く違う分野からでも活躍しています。入社後はまず倉庫業務を通じて商品を覚え、その後に配送へとステップアップしていく流れですね。

 

約60日ほどしっかり基礎を学ぶ期間があるため、いきなり現場に出ることはありません。少しずつ経験を積みながら覚えていける環境なので、未経験の方でも安心してスタートできる仕事だと思います。

 

■新人への教育はどう行われますか?

 

入社後すぐに配送を任されるのではなく、まずは倉庫業務からスタートします。約60日ほどかけて商品や作業の流れを覚え、その後に先輩と同行しながら配送業務を学んでいきます。この段階を踏むことで、現場に出たときにもスムーズに対応できるようになります。

 

いきなり一人で任されることはなく、段階的に成長していける仕組みになっているため、安心して仕事を覚えていくことができます。基礎をしっかり身につけることを重視した教育体制です。

 

■長く続けられている理由は?

 

長く続けられている理由として大きいのは、働きやすさですね。

 

実際に「他の会社より楽」という声もあるくらいで、無理のない働き方ができる環境です。勤務時間も比較的安定していて、過度な負担がかかりにくいことも、続けやすさにつながっていると思います。

 

それに、現場の雰囲気や人間関係の良さも大きいです。無理なく働ける環境が整っているので、日々の業務にも落ち着いて向き合えます。そうした積み重ねが、結果的に長く続けられている理由になっているのだと思います。

総務事務 M

入社歴 2013年
前職 高校卒業後、新卒で入社

 

■橋本商会を選んだきっかけは?

 

高校時代、先生から紹介されて会社見学に来たのがきっかけでした。
もともとスポーツをしていて、事務職にはあまり興味がなく、「自分には向いていない」と思っていたくらいです。

 

実際に入社してみると、想像していた事務職とは違い、自由度が高く、自分のペースで仕事ができる環境でした。結果的に10年以上続けているので、最初のきっかけがどうであれ、「合う会社に出会えること」が大事だと感じています。

 

■現在の主な業務内容を教えてください。

 

総務部に所属していますが、実際に担当しているのは会社のお金の流れを管理する仕事です。

 

具体的には、伝票処理や入金確認、そして最も重要なのが支払い業務です。請求書の作成やチェックは業務課が担当し、私のところにはチェック済みのデータが回ってきます。それを最終的に入力し、振込処理を行うのが役割です。いわば「会社のお金の出口」を管理するポジションです。自分が処理した内容がそのまま反映されるので責任は大きいですが、その分信頼されて任されている実感があります。来客対応などもありますが、基本はお金に関わる業務が中心です。

■1日の流れを詳しく教えてください。

 

この仕事は、日ごとのルーティンというより月単位で動いています。入金がある日もあれば、特に動きがない日もあり、毎日同じ作業を繰り返すわけではありません。基本的には出社後、伝票処理やデータ整理、入金確認などを状況に応じて進めていきます。締め日が近づくと業務量は増えますが、それ以外は比較的自分のペースで仕事を組み立てられます。

 

定時は17時30分ですが、自分の仕事が終わっていれば負担は少なく、残業もほとんどありません。「やるべきことをきちんとやれば、あとは自由」というスタイルなので、自分でスケジュールを管理できる人には働きやすい環境だと思います。

 

■この仕事のやりがいは何ですか?

 

一番は、自分のペースで仕事ができることです。誰かに細かく指示されるというより、自分で考えて進めることができるので、自由度の高さが魅力だと思います。また、会社のお金を扱う仕事なので、責任の大きさと同時に信頼されている実感があります。

 

特に支払い業務はミスが許されない重要な仕事ですが、その分しっかりやり切ったときの安心感や達成感は大きいです。社長のすぐ近くで仕事をしていることもあり、「会社を支えている」という感覚を持てるのもやりがいにつながっていると思います。派手な仕事ではありませんが、会社にとって欠かせない役割です。

■どんな人がこの仕事に向いていますか?

 

まず、最低限のパソコン操作ができることは必要です。特別なスキルは必要ありませんが、Excelなどをある程度使えると仕事がスムーズに進みます。それ以上に大事なのは、「自分で考えて動ける人」です。この仕事は細かく指示が出るわけではないので、指示待ちの人だと難しいと思います。

 

また、お金を扱う仕事なので、ミスを防ぐ意識や丁寧さも重要です。逆に、自分のペースでコツコツ仕事をしたい人や、落ち着いて作業するのが好きな人にはとても向いています。自由度が高い分、自己管理ができる人ほど働きやすい環境です。

 

■未経験でも大丈夫ですか?

 

未経験でも問題ないと思います。実際に私自身も事務職に興味があったわけではなく、ほぼ未経験の状態からスタートしています。入社後は先輩から仕事を教えてもらい、徐々に覚えていきました。途中で先輩が異動や退職をして、早い段階で一人で業務を任されるようになりましたが、その分自分で考えて仕事を進める力は身についたと思います。

 

難しい専門知識が必要な仕事ではないので、基本的なことを一つずつ覚えていけば大丈夫です。むしろ、経験よりも「ちゃんとやろう」という姿勢の方が大事だと感じています。

 

■会社の雰囲気について教えてください。

 

社内の雰囲気は一言でいうと「距離が近い会社」です。特に私は社長のすぐ近くで仕事をしているので、日常的に会話も多く、良い意味で上下関係の壁を感じにくい環境です。全体的にも人間関係は良いですよ。

 

また、家庭の事情などにも理解があり、「家のことを優先していい」と言ってもらえることもあります。実際に、急な用事があっても柔軟に対応してもらえるので、働きやすさは感じています。いわゆる形式的な「アットホーム」というよりも、自然と助け合える関係性がある職場だと思います。